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携帯の買取店が増加している事情について考える

色々なサービスがありますが、この頃、いろいろな商業形態のお店で携帯買取のサービスが盛んになってきています。前はあくまで携帯電話と携帯電話契約を行う通信キャリアが変更不可能だったため、携帯電話だけの買取サービスは存在しませんでした。

しかし、日本の通信市場も海外と同じように、SIMフリーの時代です。通信企業が通信契約を行う代わりに端末代を安く抑えて数量をたくさんさばいていくというビジネスからの転換期を向かえつつあり、通信を行うハードウェア、イコール携帯電話本体やスマートフォンもそれなりの値段で購入しようという流れが根付きつつある状況になっているわけです。

もちろん、今は端末の全てがSIMフリーにはなっていませんが、こうした買取サービスでは当たり前ですが、SIMフリーの端末の方に高値が付くことになっています。また、仮定として消費者にとっては端末価格が思ったより高くなったとしても毎月の通信料がMVNO、格安スマホ企業との契約でかなり安くなることでトータルの出費は少なくなるといった現象が起こり、少しずつ浸透しつつあるわけです。

ですから、日本という市場は端末価格が非常に高いアップルのiPhoneの所持率がとても高くなっています。

この端末そのものがSIMフリーの場合も多く、付加価値もつくからです。現に日本の今の格安スマホ会社の契約であれば、大手通信キャリアの契約と比べても2000円から3000円は毎月安くなっています。高尾を取らまえると買取サービスで販売していたiPhoneが高く売られていたとしても購入してもいいかなという気持ちになってしまうわけです。

実際に全体の出費で考えれば大きな問題はなく、利益があるとも言えるほどです。

これから買取サービスでスマホの流通は増えると思います。そうして、通信部分と物販が切り離されることでトータルとして消費者の支払いが減って、利便性が高まる、選択肢も増えていくということは長期的に見るとプラスの現象と言えるでしょう。